ホームバウルーで作ろう!お手軽!いいとこ取りの朝ごはん・モンティクリスト

お手軽!いいとこ取りの朝ごはん・モンティクリスト

お手軽!いいとこ取りの朝ごはん・モンティクリスト

元々、バウルーはブラジル生まれの日本育ち。
ということで、海外のサンドイッチが気になる今日この頃ですが、
最近その名前を目にすることが増えたのが、モンティクリスト。

フレンチトーストのようにパンに卵液を浸し、
クロックムッシュのようにハムやチーズを挟んだホットサンドです。

これまでも、バウルーで簡単に作れるフレンチトーストや、
クロックムッシュのレシピを紹介してきましたが、
両者のいいところを一緒に味わえる。そんな組み合わせです。

卵液に浸したパンを乗せて、ハムとチーズを挟んで焼くだけ。
ナイフでカットすれば断面から溢れるたっぷりのチーズ。
表面カリっと焼かれたパンは、ふんわりモチモチの食感。
ハムとチーズの塩気や旨味を、黒こしょうのアクセントが際立てます。

北米と南米のエッセンスを凝縮したホットサンドで、
朝の食卓を卵色に彩ってみてはいかがでしょう?

・食パン 2枚
・バター 適量
・ハム 2枚
・とろけるチーズ 適量

【卵液の材料】
・卵 1個
・牛乳 大さじ3
・砂糖 小さじ1/2
・塩 小さじ1/4
・コショウ 1、2振り程度

1. ボウルの中で卵、牛乳、砂糖、塩、コショウを混ぜ合わせて卵液を作ります。
2. 食パン2枚を卵液に浸して、全体が黄色くなるまで馴染ませます。
3. バウルーの両面に、薄くバターを塗ります。
4. 卵液を浸したパンを1枚バウルーに乗せて、ハム、チーズ、ハムの順に重ねます。
5. もう1枚の食パンを重ね、弱〜中火で片面約2〜3分ほど焼きます。表面をこんがりときつね色に焼けたらできあがりです。

・ハムとチーズの他にターキーのハムを挟んだり、卵液を吸わせたパンの内側にマヨネーズを塗れば、更にボリュームアップ。本場・北米的な味わいになります!
・このレシピの卵液は、砂糖を加えて少し「甘塩っぱい」寄りにしています。砂糖を抜いて卵液を作れば、おつまみ的にも楽しめます!

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