ホームバウルーで作ろう!焼肉のこんがりホットライスサンド

焼肉のこんがりホットライスサンド

牛バラ焼のこんがりライスサンド

ある日、バウルーにごはんを詰めて焼きおにぎりを作っていると、ふと気が付きました。

「これに具を挟んだら、おにぎり版のホットサンドじゃん!!」

ということで、早速挟んで焼いてみました。
冷蔵庫を開けて目が合ったのは、前の日の晩に作って食べた焼肉。
ごはんと挟んで火にかければ、具に絡むタレがごはんの隙間から少しずつ滲み出して、表面が香ばしくなるに連れて食欲をそそる香りが立ち上ります。

お煎餅のようなパリパリの食感、お米一粒一粒に染み込んだ肉のエキス。
アツアツを頬張れば、いつものごはんとおかずの組み合わせとは違った美味しさ。

色々な具を自由に挟めば、ごはんもサンドイッチに大変身。
大きな具を細かくほぐす必要もありません。
これはつまり、ホットライスサンドという新ジャンルなんだと思います!!

・ごはん 200グラム(茶碗1杯より少し多め程度)
・味付け焼肉:適量(調理済)

1.バウルーの下半分にごはんを敷き詰めます。その際なるべく隙間を作らないようにしてください。
2.その上に味付け焼肉を盛ります。
3.具の上にこぼれないように少しずつごはんを盛ります。その際、バウルーの縁寄りに盛りすぎると挟むときにこぼれてしまいますので、中心部分をやや高めに盛ってください。
4.蓋を閉じて弱〜中火にして、1分ごとにひっくり返しながら片面約6分ずつ、蓋を開けてごはんがくっつかなくなる状態まで焼けばできあがりです。

牛バラ焼のこんがりライスサンド

・バウルーで焼きおにぎりを作る時と同じく、「隙間なくご飯を詰める」、「ご飯の表面が薄い板状になるまで焼く」の2点がポイントです。
これを守ればバウルーの表面に米粒がくっついたり、できあがりの際にバラバラに崩れたりすることはありません。
・片面だけを長時間焼くと、タレが片方に偏ってしまい焦げ付きの原因となります。目安は1分ごとですが、こまめにひっくり返すと両面のご飯にタレがしっかり馴染んで、焦げ付きも防げます。

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